投資用物件のソーシング①~オフィスビル~
カテゴリ: 収益物件
<タイプ>オフィスビルのタイプには、大きく分けて2つあります。一つは賃貸専用ビルで複数のテナントが入居しているマルチテナントビルと単独でテナントな入居しているシングルテナントビルがあります。
もう一つは、本社ビルです。
このケースでは現保有者つまりオリジネーターがSPCに棟がビルを売却して、そのままリースバック、つまり、SPCから物件を賃貸し代わりに賃料を払う形式で運用しているケースと言えます。こうすることで、収益不動産を不動産ファンドとして組み込むことが可能になるのです。
<特徴>
オフィスビルの特長としては、法人が主なテナントであることから、その収益が企業業績や景気に左右されやすいということが挙げられます。
不景気時には、まず経費削減による賃料減額要求や拠点のスリム化による退去によりテナント賃料の低下が懸念されます。
一方で好景気時には、新規拠点確保のために賃借面積を増やすなどの需要が増え、結果的に賃料水準も上がっていくことになります。
このことは、現金などと違い、好景気のインフレーション課では、賃料や不動産の価値自体も上昇していくことを意味しており、オフィスビルの賃料が上昇傾向にあることから、不動産ファンド会社などはオフィスビルへの投資を積極化しています。
