不動産ソーシングについて
カテゴリ: 収益物件
ソーシングの対象となるのは、もちろん収益を生み出す収益不動産です。代表的なものとしては、法人テナントの賃料が期待できるオフィスビル、主に個人から居住賃料が期待できる賃貸マンション、小売業テナントからの賃料が期待できる商業施設などがあります。その他にも、物流や倉庫などへの賃貸から得られる賃料が期待できる施設系物件も主要な投資物件としてあげられます。
これらの収益物件は、立地が収益性を決める重要な要因であり、まさに不動産自体の収益性に着目した投資であると考えられます。
その一方で、不動産そのものだけでなく、むしろどの事業者がその不動産の運営を行っているかが重要な不動産もあります。
これらをオペレーション型不動産もしくはオペレーショナルアセットなどといいます。
例えば、シティホテルやリゾートホテル、ラブホテル、高齢者向けの施設などがあげられます。これらは運営者の事業運営の成否いかんで大きく収益が変動してしまう不動産なのです。
こういった多種多様な物件からソーシングを進めていくわけですが、その物件情報の出元としては、信託銀行や大手不動産会社など仲介業者がその中心ですが、企業売買や大規模不動産の取引が増えるにしたがって、直接交渉や証券会社を通じた情報入手など、ソーシングを多様化しているのが実態です。
